PR

おすすめ!こどもの習い事はこれ

やってよかったこどもの習い事 子育て
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

お子様の習い事にお悩みの家庭も多いことでしょう。
お休みの土日や平日の放課後、家でゲームばかりでは困りますよね。

アウトメディアという意味でも、習い事などの予定を入れることは充実したこども時代を過ごせるのではないかと考えています。

こども自身ではどんな習い事があって、どんなことができるか、わからないので、親が説明する必要がありますね。
我が家では、小学生と保育園児がいます。地方に住んでおり、自宅から徒歩で通える習い事はなく、親の送迎がついてまわります。送迎のことも考慮して決める必要があります。

そんな我が家で、やってよかったおすすめの習い事を紹介します。

ランキング常連のスイミング教室がやっぱりおすすめ?

私は子供のころ、スイミング教室に通ったことがなく、クロールで25m泳げれば十分と思っていました。私自身、体育の授業や夏休みにプールに通い(当時は毎日プールが開いていた)、自然と泳げるようになっていました。
わが子も体育で泳げるようになるだろうと思っていたのです。都会の学校より、プールの時間数はけっこう多いようです。

しかし、夏休み明けのある日、担任の先生から電話がありました。
「プールの授業で全く水に入りたがらないのですが、何かトラウマでもあるのですか?」
まさか、と思いました。
夏休みのプール開放日(たったの3日間)には、仕事で連れていけませんでした。泳ぐ姿を確認していなかったのです。本人も特に困っている様子もなかったので、まさに寝耳に水。

焦りました。
少しはもぐって石拾いなど友達とたのしくやっていると思っていました。
すぐに家族会議を開き、プール教室の体験教室に申し込みました。

我が家の場合、上の子が慎重派のため、下の子(当時5歳)と兄弟で通うようにしました。
一人で教室に入るより、心強いと思ったからです。
怖いもの知らずの下の子は、すぐに慣れて要領も良くトントン進級していきました。
上の子も1年間で、「記録なし」から、学年で上位のタイムを出せるまでになりました。

初級の「水に顔をつける」ところから、1年でビート板を使い25m泳げるようになりました。
13m自由形も息継ぎなしで泳げるようになりました。

本当に通ってよかったと心から思います。

下の子も小学校入学前にクロールの泳ぎ方を覚え、13mくらい泳げるようになりました。
小学校上がる前から習えるととてもいいと思います。授業で遅れることもないでしょう。我が家は下の子は5歳から通いました。

スイミング教室のここがいい

通っている教室では、級が細かく設定されていて、小さなステップアップを繰り返します。
成功体験を積めるのです。
子どもたちにもわかりやすく、モチベーションにつながりやすいです。
毎月テストがあり、チェック項目ができていれば、「合格」となり、進級できます。
級のワッペンがもらえ、それを水泳帽子に縫い付けて、使用します。5級ずつ区切られ、帽子の色も変わっていきます。何色の帽子かで、だいたいのレベルがわかります。

週に1回、2年~3年くらい(個人によりますが)で、クロール25m泳げるようになるようです。

親も目に見えて、上達している、成長していることがわかるので、続けてよかった、通ってよかったと心から思えます。通っている教室では練習風景を見学できます。
送迎のため、どこかで時間をつぶすこともできますが、見学することが多いです。
こどもたちのイキイキした姿を見ているととても元気がもらえます。
気持ちよさそうに泳いでいるこどもたち。バタフライや背泳ぎ、平泳ぎもとても上手に泳いでいるこどもも多くて、正直驚きました。

続けることの大切さ


「続けること」は大人でも難しいです。こどもの習い事なら尚更、親が励まし、認めて、ほめてあげなくてはなりません。
しかし、習慣になると、何曜日の何時に「自宅を出発して行く」ことが普通になります。ハードルが下がります。当たり前の日常に「習い事」が入ってくると、あとは淡々と送迎し続けるだけです。

まとめ

こどもの習い事のおすすめは「スイミング」
なるべく年長さん(5~6歳)くらいから通えるのが理想
ほめて励ますのは親の役割
こどもの成功体験を増やしていく

お子さんとぜひスイミングにチャレンジしてみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました