この記事は、こどもの習い事に「ピアノ」をと思っている方に書いています。
我が家には小学生と未就学児がいます。
上の子は小学1年生の5月からヤマハでジュニアコースに通っています。
このジュニアコースは、きっちりピアノ教室というよりは、
音楽教室というイメージで、音楽を楽しもう!って感じだと思ってます。
2年半、ジュニアコースをやってきて、ものすごく弾けるようになったかと言われると、そうでもありません。
そんななか、下の子も習いたいと言い出しました。
幼児科の途中から入会することも可能です。先生と相談した結果、我が家は個人レッスンで、習うことにしました。幼児科の教本を使用します。
ピアノ教室までは、送迎が必要な距離です。車で20分くらい。
はじめは親も一緒に教室に入り、近くで先生の指導を聞いています。
慣れてきたら、送迎だけで済みそうです。
上の子も続けて同じ先生に習います。ジュニアコースからの先生なので、上の子は先生と二人きりでも大丈夫です。かなり慎重派な上の子ですが。
上の子は、音楽が好きな子でしたので、体験教室に行ってみて、習ってみたいとなり、入会。
学校以外の居場所を作ってあげたいというのが習い事を始める私の主な理由でした。
先生も生徒もいつもの学校とは違うし、いろんな先生がいるんだ、ということを知ってもらいたかった。違う小学校の子とも仲良くなれるかもという感じで。結局、仲良くなった子は特にいませんが(笑)
個人レッスンになって、まだ間もないので、また経過を報告したいと思います。
下の子は、個人レッスン開始まで一か月近くあったので、この教本で練習していました。
おかげで、初回のレッスンで、先生に「上手」とほめられました。得意げな様子でした。
この教本もレッスンで使用することになりました。
「なんでもやってみる」それがいいと思っています。
こどもには、いろいろなことにチャレンジしてみてほしいなと思います。
我が家では、ピアノとスイミングの2つの習い事をしています。
一人2つです。費用もチリツモで馬鹿にならないです。
こどもたちは、スイミングを通して、やればできるんだということを実感しているようです。
スイミングは、級が細かく設定されていて、クリアするのが楽しく目標や、やりがいになっています。
毎月、テストがあります。
ピアノも、練習しないと上手にはなれないんだよ、と言い聞かせています。
上の子は、グレード(級)というものにこれから挑戦していくことになるそうです。
明確な目標設定があると、がんばりがいがありますね。
親は背中をそっと押すのが仕事なんでしょうね。
声かけを工夫して、ガミガミ言わないようにしていきたいです。
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