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失業給付を最短で受給する

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自己都合の退職で失業給付を最短で受給する方法

2023年12月現在、失業給付を受けるには、自己都合の場合、
待期期間が2か月間設けられており、その間は文字通り待機となり受給できません。

この記事は私の実体験を元に作成しています。
もう仕事に行けない、行くのがつらいという悩みを抱えている方に私の体験談を参考までにご覧ください。

精神的な疾患やケガ病気などで会社を辞める際は、在職期間中にまず病院や診療所で医師の診察を受けましょう。薬を処方されなくても、医師に相談だけでも診察を受けたということが大事です。

たとえ、会社の退職理由が「一身上の都合」であっても、失業給付の申請の際に、「病気で退職した」ことを伝えれば待期期間が短縮される可能性があります。

これは私の体験談です。

医師に傷病証明書に記入してもらう


ハローワークで、病気により退職したことを伝えると、傷病証明書が配布されます。
在職中に通院した医師に傷病証明書を記入してもらい、ハローワークへ提出します。
あくまで、病気は完治や治療をし、現在仕事ができる状態に回復している、ということが大事です。
医師が週何時間なら可能というような記入欄があったと思います。

傷病証明書を提出できれば、最短で失業給付を受給でき(はじめの7日間は待機が必要)、新しい仕事を探すことに集中することができます。
離職票が届かなくても、失業給付の手続きは進められるようなので、書類がなくても、退職した翌日にハローワークへ行くことをおすすめします。待期期間を少しでも減らすために。
私は、離職票を待っても届かず、2週間ほどしてからハローワークに行ったので、後悔しました。
職場へ電話すれば、離職票いるの?という反応で、しばらく時間がかかると言われました。

再出発のためにも、上手に制度を活用して、自分に合った職場で力を発揮しましょう。
どんどん次の職場へ行けばいいんです。


私は、医師に傷病証明書を記入してもらい、ハローワークへ提出。
就職活動を月に2回行い(職業相談など)、失業給付を受給しました。
前の職場では、職場環境が原因で精神的にまいってしまい、仕事中に自分の意志とは反して勝手に涙が流れるなど、精神状態が崩壊しておりました。自分でもストレスの根源は仕事、職場にあると思い、医師に相談すると、ストレスから離れることで、元気になれる、元に戻れると背中を押していただきました。

結果、退職して本当によかったと心から思います。
現在は、まったく別な業種の仕事をしております。人にも恵まれ、ストレスも少ないです。その医師のところにも通っていません。最初から処方もなしでした。結局、2回しか行ってません。

たとえば、夜眠れないから睡眠薬がほしいと言えば、処方してくれたかもしれません。

実際、夜中に目が覚めると寝付けなくなってしまっていましたが、ストレスから離れれば解消されると自分でも思ったので、処方は希望しませんでした。


もし仕事を辞められなくて、つらい思いをしている方がこの記事を読んで、参考にしていただけたらと思います。少しでも早くストレスから解放され、前を向けますように。


職場は実際に働いてみないとわからないと思っているので、どんどん飛び込んでいます。
転職回数を気にする人がいる会社とは縁がなかったってことです。そうやって割り切っています。
無理して入っても、自分がつらくなるだけだと思っています。合わないのは仕方がない。

やってみたいなと思ったら、やってみる。それだけ。志望動機なんて、そんなものです。

めげずに、どんどん挑戦していきましょう。


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